ヒトミヤネについて
ヒトミヤネについて
「必要なものを、必要なだけ。」
私たちは慶応2年(1866年)、京都にて日本瓦の窯を開いて以来、150余年にわたり屋根と向き合ってきました。
そして、今、時代とともに価値観は多様化し、「住まい」への投資は最小限に、日々の暮らしを豊かに楽しむことを重視する方が増えています。
その一方で、情報の非対称性を利用し、「安さ」だけを売りにした粗悪な工事を行う業者も増えてきました。価格が安いことは一つの価値ですが、法的・倫理的に問題のある行為は決して許されるものではありません。
私たちは、生活に寄り添いながらも、確かな品質の屋根を提供することをお約束します。
会社概要
代表ご挨拶
『守』『破』『離』に学び得た哲学
当社は慶応2年(1866年)に創業し、平成28年で創業150年を迎えることができました。
それは、日本家屋の文化でもある「瓦屋根」を継承しつつ「伝統は革新の連続」の座右の銘を信じて、常に新しい技術を学んできた、不断の努力の賜物でもあります。
とはいえこの150年の間に、私たちを取り巻く環境や人々の価値観は、幾度となく劇変してきました。
不確実性の時代と叫ばれる中、嗜好の多様化を見せるお客さまのご要望に迅速にお応えしながら「本物の屋根」の在り方をご提案できれば幸いです。
次の創業200年に向けて、皆さまの生活の安全、健康という「幸せ」をお支えする黒衣として、社員一同、日々精進、研鑽を積んで参いる所存です。
これまでも、そしてこれからの「人見屋根店」をご贔屓のほど何卒、よろしくお願いいたします
ヒトミヤネ(有限会社ジャパン・ルーフ)
代表取締役