あえて"修理しない"という提案
あえて“修理しない”という提案
当社は、お客様の利益にならない工事をお断りしています。
また、お客様の利益になる場合は、修理の内容や原因によっては、他社様をお奨めすることもございます。
“幸せの黒衣たれ”というミッションのもと、お客様の利益が最大化するように努めています。
屋根業者の言われるがまま
屋根は非常に分かりにくいものです。
残念ながら悪徳業者や不公正な業者も数多く存在します。
その為、お客様のニーズに合わない工事が実施されている可能性があります。
お客様の真のニーズを反映する為、当社は次の取り組みを行っています。
屋根の“見える化”
ドローンを使って、タブレットで屋根の状況を確認いただけます。
普段見ることができない場所だからこそ、屋根を可視化します。
屋根修理セカンドオピニオン
当社は、医療のセカンドオピニオンと同様に、専門家に「すべてを任せる」という従来の関係性を脱して、複数の専門家の意見を聞くことで、より適した屋根メンテナンスの方法を住まい手自身が選択していくべきと考えております。
その被害を未然に防ぐ為にも、専門家の立場からアドバイスいたします。
お客様の不利益になる工事例
よくある例に以下のものがあります。
1.ニーズに合わない工事
お客様のニーズは、費用・耐久性・見た目・耐震性のどれでしょうか。
お客様が指示された材料では、お客様のニーズが叶えられないことが多くあります。
例えば、「友だちが良いと言っていた材料Aを設置したい。」ですが、ご友人のニーズは価格・お客様のニーズは耐震性と全く異なることがあります。
その為、必ずヒアリングでニーズを確認しています。
2.施工後に不利益が発生する工事
実は、施工後にデメリットが発生する工事があります。
お客様から聞かれるまで黙っておく業者も多いようですが、当社は必ず事前に説明します。
例えば、よく見る屋根塗装ですが、単なる”屋根のお化粧直し”です。
屋根塗装で雨漏りは直りません。また、防水性能は向上しません。
逆に、塗装工事が原因で雨漏りリスクが増加する場合があります。
お化粧直しに100万円前後をかけることは、お考えに合いますか。
3.今じゃなくてもいい工事
緊急性が無い場合は、将来、他の不具合が見つかった際にまとめて工事をすることをお奨めしています。
どうしても小さい工事は大きな工事と比べ割高になる為です。
また、面倒な工事業者との打ち合わせや近隣への御挨拶もまとめられます。
~ 当社 Google クチコミより ~
雨樋の修理で問い合わせをしました。
緊急性がなさそうなので、外壁をメンテナンスするタイミングに合わせてはどうか、とアドバイスしていただきました。強引に修理をすすめるのではなく、必要なことをアドバイスしてくれたことに、感謝です。
LINEで気軽に相談できて、返信も早く助かりました。ありがとうございました。m(_ _)m